玉響に込められた想い
玉響とは、
「勾玉同士が触れ合ってたてる微かな音」を表現した言葉です。
「わずかな時間」、「少しの間」という意味があります。
旅で味わうことのできる非日常、
これは長いものではなく、とても短く貴重な時間です。
この一分一秒、大切な時間をここ「玉響」で過ごしていただける。
だからこそ私たちはお客様お一人お一人に真摯に向き合い、
「特別」な時間をご提供したいという強い想いがあります。
露天風呂付きの客室でゆっくりとリラックスしていただき、
プライベートサウナで身も心も整えたあとは、
炭火で焼いたこだわりの熟成肉を
贅沢にカウンターで召し上がっていただく。
従来の旅館の概念を少し超えた「体験」をご用意しております。
老舗旅館で地道に培ってきたおもてなしを
ここ「玉響」にも注ぎ込みました。
洗練されたスタッフが皆様のお越しをお待ち申し上げております。
わずかな時間、すこしの間を大切に。
ロビー
枯竹を大胆に使用したロビーは開放感にあふれ、足を踏み入れた途端、日常から切り離されます。